「あじさい曼荼羅園」の旅ログ(訪問記)です。和歌山県南部最大のあじさい園と名高いあじさい曼荼羅園は、和歌山県西牟婁郡上富田町にある救馬渓観音の境内にある有料のあじさい園です。
あじさい曼荼羅園の旅ログ
訪問時期
2019年6月29日(土)
滞在時間
1時間
散策記録
梅雨時期にこのエリアに来たらぜひ立ち寄りたいのがあじさい曼荼羅園。約120種類のアジサイが1万株ほど植えられている和歌山県南部では最大のあじさい園として知られています。毎年新種も植えられているそうです。
この日は、短時間ですが立ち寄ってきました。
アガパンサス(紫君子蘭)も美しい参道。あじさい曼荼羅園のキャラクター(?)も迎えてくれます。
参道からすでに美しいあじさいが楽しめます。
そしてインスタ映えするアジサイの花手水舎!鳥居やお地蔵さん、救馬渓ならではの岩肌とアジサイの写真も映えます。
あずまやには無料の貸し傘あり!返却は駐車場へ。駐車場からあじさい園まで10分〜15分ぐらいはかかるので、この季節、この心遣いはうれしいですね。ベンチには今年も鹿・猪害のおしらせが掲示されていました。
到着時は雨あがりでしたが、途中から晴れてきて日が射してきました。雨のしっとりした雰囲気とは違い、夏らしいさわやかさがありますね。
あっというまに時間は過ぎて、帰り道の本堂付近。武蔵くん、ちょっと貫禄増えたような。にゃんこのねずみ避け対策次長さんもいらっしゃるそうです。
帰りの参道でも。こんな緑なのにゴージャスなつくりのあじさいもあるんですね。
今回は、1時間ほどしか立ち寄れなくて、ちょっと物足りない訪問でした。またきっと立ち寄ります。