南紀・熊野エリアで訪れたいかき氷店を、和歌山県南部の国道42号線でアクセスできる海岸沿いエリアお店について、管理人たびくまが行っておすすめのところと、ぜひ行きたいとチェックしているところをご紹介しますね。
南紀白浜温泉には注目のお店が集中!また、国道42号線に沿って海岸沿いを進んでいくと、すさみ町、串本町、古座川町、那智勝浦町と魅力的なかき氷を提供するお店が点在しています。ドライブルートとしての流れから、新宮市もあわせて大辺路+α編としてまとめました。
紀勢自動車道や那智勝浦新宮道路の整備が進んで、アクセスしやすくなった和歌山県の南部。これまで行けなかった遠くまで一気にドライブして、目的地での観光を楽しむのもよし、スムーズなドライブで見逃しがちな途中の拠点も立ち寄りつつ、のんびりドライブもいいですね。
国道42号線の夏のドライブ、素敵なかき氷めぐりをしてみませんか?
白安(福梅本舗となり):和歌山県白浜町
2021年は営業がなく、2022年の営業がなかなか発表されずやきもきしていましたが、8/13からなんと新店舗で営業開始と発表されていました。福梅本舗の中から隣の建物に引っ越しとのこと。
フルーツのおいしさを生かしたかき氷は定番として押さえたいメニュー。さらにはコーヒー系のかき氷に注目しています!
cafe FAB:和歌山県白浜町
南紀白浜温泉の観光に便利な場所にあるcafe FAB。ビートルズ好きの店主がこだわる紅茶メニューが有名で、かき氷のおすすめはミルクティーかき氷とのこと。
写真はアールグレイのかき氷。さっぱりしたこちらも暑い夏にぴったり。
木と水と土と 白浜店:和歌山県白浜町
とれとれ市場店内にあるハンバーガーショップ。南紀白浜温泉のお土産の買い物やお食事に合わせて立ち寄りやすい絶好のロケーション。
かわいいしろくまのほかには、とろける和歌山みかんのかき氷や贅沢メロンのかき氷など、旬のフルーツが楽しめるかき氷もあります。
庭カフェ「翔花」:和歌山県白浜町
国道42号線沿いにある庭カフェ。緑豊かな庭のテラス席で、暑さを感じながら食べるかき氷は絶品。
「手作りヨーグルトミルク」に自家製の果肉入りソースを組み合わせたかき氷は、甘さと酸味のバランスがよく、暑い夏によく合います。
COFFEE STAND YUP!:和歌山県すさみ町
周参見駅構内の観光案内所にあるコーヒースタンド。オリジナルブレンド「いなづみコーヒー」をはじめドリンクやスイーツをテイクアウトできます。夏季にはかき氷も販売されています。
儀平 橋杭店:和歌山県串本町
和歌山県串本町にある和菓子店の橋杭岩の向かいにある店舗。抹茶と黒蜜きなこが選べ、蜜は自家製。「うすかわ饅頭(まんじゅう)」と同じあっさりしたこしあんが入っています。
海出:和歌山県串本町
串本町西向で夏季限定で営業しているかき氷店。30年ほど営業を続けている、知る人ぞ知るお店。100円から楽しめるかき氷は、地元で愛される夏の楽しみの一つですね。
Cafe & Bar moritoyo(もりとよ商店):和歌山県古座川町
古座川町高池にある酒屋さんが営むカフェバーで夏季限定で提供される古座川の水で作った「古座川ふうわりかき氷」。古座川町産の「古座川ゆず」「まりひめいちご」に加え、2022年は「甘夏」が追加されたとのこと。
地元のものにこだわった手作りシロップ、とてもおいしそうで気になります。
カフェコッペ:和歌山県那智勝浦町
国道42号からゆかし潟を奥に進んだところにあるカフェ。
「一年を通じてかき氷やコールドスイーツで地域を熱狂させたい。」とのこと。これは行ってみたい!!裏メニューも気になりますね。
仲氷店:和歌山県新宮市
和歌山県新宮市にある氷店のかき氷屋さん。古座川の水を72時間かけて作った氷を削ったかき氷はキーンとならないと人気で、市内、県内にとどまらず、全国的にも有名です。
手作りのシロップは種類も豊富。イチゴ、メロン、和歌山県古座川町のゆず、和歌山県北山村のじゃばら、三重県御浜町のマイヤーレモンなど周辺地域の柑橘を使ったシロップもさわやかでおいしく、ミルクやあんこと合わせるのも人気です。私の定番は宇治金時です。